【2024年度】CFPの試験問題に使われた資料まとめ(不動産・リスクと保険)

CFP
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こんばんは!FP勉強ラボのゆうです。
今回は、2024年第1回CFP試験の不動産・リスクと保険に使われた資料をまとめました。

2024年第1回試験は、ライフ、タックス、相続では資料を使った問題が出題されませんでした

2023年度以前の資料はこちらの記事でまとめています。

2024年度CFP金融資産運用設計の試験で使われた資料は以下の記事でまとめています。

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2024年度試験に使われた資料について

2024年度試験で使われた資料を紹介します。

不動産運用設計

6月の第1回試験では土地白書地価公示結果の概要が出題資料に使われました。

不動産運用設計では、土地白書が毎回出題されています。
出題に使われる土地白書は、第1回試験が前年度版、第2回試験が今年度版です。

リスクと保険

リスクと保険では、生命保険文化センターの統計データが使われていました。

資料に掲載されているグラフや図表が出題に使われています。

資料読み取りのポイント

不動産は、資料の数値の増減について正誤問題で出題されることが多いです。
数値を気にしつつ資料に目を通すのがおすすめです。

出題例↓

引用:CFP試験問題(https://www.jafp.or.jp/aim/cfp/cfp_exam/files/2024_01_CFP02_q.pdf)

不動産で使われている土地白書の出題ポイント

頻出の土地白書のどの部分が出題されているかを、最近の問題からまとめました。
不動産市場の動向と土地利用の動向に関しての部分が取り上げられています。

  • 不動産市場の動向に関して(2024年第1回)
  • 土地利用の動向に関して(2023年第2回)
  • 不動産市場の動向に関して(2023年第1回)
  • 不動産市場の動向に関して(2022年第2回)
  • 土地利用の動向に関して(2022年第1回)

不動産市場の動向からの出題が多めです。

まとめ

今回はCFP試験の出題に使われたデータをまとめました。
土地白書は不動産で頻出の資料なので、チェックしておくのがおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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