【2024年版】AFP・CFPおすすめ継続教育研修まとめ 安い研修、研修内容も解説

AFP・FP2級
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こんばんは!FP勉強ラボのゆうです。
AFP・CFPの資格は2年ごとの更新制のため、期限までに更新手続きをする必要があります。
更新手続きに必要なのが、継続教育の単位申請です。

今回は、AFP・CFPの更新に必要な継続教育研修についてまとめました。

すぐにおすすめの継続教育研修を見たい場合はこちら

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AFP・CFP更新手続きに必要な単位とは?

資格更新に必要な単位数は、AFPが15単位以上、CFPが30単位以上です。

単位は7課目から取得することができ、必須課目最低単位数があります。

FP実務と倫理の課目は、AFP1単位以上、CFP2単位以上の取得が必須なので、必ず取得しましょう。

AFP資格CFP資格
必要単位数15単位以上30単位以上
必須課目「FP実務と倫理」1単位以上「FP実務と倫理」2単位以上
必要課目数「FP実務と倫理」を含む3課目以上「FP実務と倫理」を含む3課目以上
課目①FP実務と倫理
②金融資産運用設計
③不動産運用設計
④ライフプランニング・リタイアメントプランニング
⑤リスクと保険
⑥タックスプランニング
⑦相続・事業承継設計
①FP実務と倫理
②金融資産運用設計
③不動産運用設計
④ライフプランニング・リタイアメントプランニング
⑤リスクと保険
⑥タックスプランニング
⑦相続・事業承継設計
日本FP協会HP参照(https://www.jafp.or.jp/kojin/keizoku/about/)

継続教育研修の単位取得方法について

継続教育研修の単位取得方法はいくつかありますが、一番簡単に確実に単位を取得できるのは、通信講座の継続教育研修パックを利用することです。

通信講座の研修パックを利用するメリットは、更新手続きに必要な単位がパック内に含まれているので、必要な単位の取得もれを防げます。

おすすめの通信講座の継続教育研修

おすすめの継続教育研修の通信講座を紹介します。

資格対策ドットコム(1コース2,640円)

資格対策ドットコムは、継続教育用の研修パックが21コース揃っています。
1つのコースの受講で3課目15単位を取得可能
AFPの場合は1つ、CFPの場合は2つのコースを受講すれば、必要単位数を取得することが出来ますよ。

価格は1コース2,640円で、利用期間は3か月です。

研修の内容

資格対策ドットコムの継続教育パックは、テキストで学習をし、修了テスト(3テーマ×5問)に合格すれば単位が取得できます。
テキストと修了テストはすべてWeb上で完結します。
修了テストは合格するまで何度でも受けられるので安心です。

疑問点がある場合は、専門スタッフにメールで質問できるので、便利ですよ。

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FP市場(AFPコース3,300円、CFPコース6,600円)

FP市場には、AFP向けの継続教育パックが8コース、CFP向けの継続教育パックが3コースあります。
自分の資格に合わせてコースを選ぶことができます。

価格は、AFP継続教育パックが3,300円、CFP継続教育パックが6,600円です。
利用期間は90日間となっています。

研修の内容

Webテキストを学習し、添削問題を受験して合格したら単位が取得できます。
Webテキストの閲覧と添削問題の受験は、受講期間中は何度でも可能。
質問は10回まで(1回につき質問はひとつ)。

\申込みはこちらから/

FPK研修センター(15単位取得2,700円、30単位取得5,300円)

FPK研修センターでは、15単位取得できるコースが2つ、30単位取得できるコースが1つあります。
15単位取得コースは5課目、30単位取得コースは7課目の学習が可能。

価格は、15単位取得コースが2,700円、30単位取得コースが5,300円です。
受講期間は1年間となっていて、年1回学習内容の入れ替えがあります。

研修の内容

Web上に掲載された問題を、学習ポイント・ヒントを参照しながら解答します。

1分野20問(1問5点)で、60点以上が合格となり3単位取得できます。
60点以上取れない場合も、3回まで問題にチャレンジすることができますよ。

\申込みはこちらから/

通信講座以外の単位取得方法

効率がいいのは通信講座ですが、通信講座以外にも単位の取得方法はあります。

AFPはCFP試験の合格が単位になる

AFP認定者は、CFP資格審査試験の1課目合格につき7.5単位を取得可能です。
例えば、CFP相続の課目に合格したら、相続について7.5単位取得できます。
取得日はCFPの合格日となります。

また、CFP資格審査試験に全6課目合格した日をもってAFP資格の更新要件を満たすことができます。

FPジャーナル・FP協会MYページに掲載の継続教育テスト

FP協会の会報であるFPジャーナルと、FP協会のMYページで、継続教育テストを受講することができます。

1回の費用は、ハガキで回答した場合1,100円、Webで回答した場合は990円です。
取得できる単位は、継続教育テスト20問中10問以上の正解で3単位、課目はFP実務と倫理を含む全課目です。

FPジャーナル継続教育テスト

執筆・講師

FPとして行った執筆活動、講師活動も条件を満たせば単位として認められます。

取得できる単位には上限があり、AFPは7.5単位、CFPは15単位までとなっています。

詳しくはこちら

スタディ・グループ(SG)での勉強会

スタディ・グループ(SG)とが開催する勉強会への参加でも単位を取得できます。
取得できる単位は、1時間につき1単位。

取得できる単位には上限があり、AFPは7.5単位、CFPは15単位までとなっています。

スタディ・グループは、各支部ホームページから調べることができますよ。

その他

その他にも、協会ブロック・支部主催の継続教育研修会や、FPフェアに参加することで単位が取得できる場合があります。

研修の受講について

筆者のおすすめの継続教育通信講座

筆者がおすすめする継続教育の通信講座は、資格対策ドットコムの継続教育パック です。
こちらの研修で、CFPの継続教育研修を修了しました。

私が資格対策ドットコムの継続教育パックを選んだ理由は

  1. コースの数が豊富なので、自分に合った研修を選ぶことができる。
  2. テキストの単元が細かく分かれているので、学習しやすい
  3. 内容が充実していて、価格が安い

また、ホームページが見やすく、研修受講後の流れも載っているので手続きがしやすいです。

私は金融の知識を深めたかったので

・FP継続教育パックO [金商法・ライフプラン・金融の基礎]
・FP継続教育パックQ [金融業務と法律・金融マーケット・社会保険]

を選びました。

\申込みはこちらから/

まとめ

今回はAFP・CFPの継続教育研修について解説しました。
あらためてまとめると

  • 資格更新に必要な単位数はAFP15単位以上、CFP30単位以上
  • 「FP実務と倫理」は必須課目(AFP1単位以上、CFP2単位以上)
  • 3課目以上の履修が必要
  • 通信講座の継続教育研修は資格対策ドットコムがおすすめ
  • AFP認定者は、CFP試験に合格したら単位が取得できる

継続教育研修を終えたら、日本FP協会のMYページで更新手続きをするのを忘れないようにしましょう。

CFPの更新には顔写真(データ)も必要です!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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