こんばんは!FP勉強ラボのゆうです。
今回は、試験の準備で気を付けるポイントについて紹介します。
試験前にしっかりと確認することは、当たり前ではありますが、試験会場と持ち物です。
それでは、詳しく見ていきましょう。
試験会場について気を付けること
試験会場への到着時間は余裕をもって
試験会場が大学の場合、敷地内に入ってから、試験会場となっている建物までの距離が遠い場合があります。
また、試験会場が上の階の場合、エレベーターに乗る必要があることも。
エレベーターの待ち時間がかかる場合もあるので、時間にはかなり余裕を持つことがおすすめです。
階段を使おうと思っても、階段が狭くて渋滞する建物もあるので注意が必要です。
また、広い大学の場合、同じ日に別の資格試験が行われている場合もあるので、会場の間違いに特に注意しましょう。
自習スペースの有無を確認
会場によっては、空いている部屋を自習スペースに開放している場合があります。
自分の受験する席を確認するのと一緒に、自習スペースがあるかも確認しましょう。
CFP試験のように、1日で複数の課目を受験する場合、自習スペースが使えるかどうかで、待ち時間の勉強の効率が変わります。
自習スペースがない場合も考えて、自習に使う教材を選ぶのがおすすめです。
試験前の持ち物の確認について
FP試験での主な持ち物は以下のようになります。
受験票に書いてある内容をしっかりと確認しましょう。
- 受験票
- 筆記用具
- 本人確認書類
- 電卓
- 腕時計
ただし、FP3級CBT試験については、受験票の発行はなく、筆記用具も試験会場での貸し出しとなります。
本人確認書類は必要なので、忘れないようにしましょう。
腕時計についての注意点
普段、腕時計を付ける習慣がない場合、時計を忘れがちになるので気を付けましょう。
また、Apple Watchのような通信機能がある腕時計は持ち込めないので、使っている方は気を付けましょう。
筆記用具は、コンビニでも調達できますが、腕時計は難しい場合があります。
その他の気を付けること
そのほかに経験上、気を付けたほうがいいと思ったことを紹介します。
体温調節ができる服装にする
同じ会場でも、座る席によって空調のききかたが違うことがあります。
外の気温が高いときや低いときは、逆に空調がききすぎてしまうことも。
体調不良の中、試験に臨むのは避けたいので、脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。
直前の見直しグッズをあらかじめ決めておく
試験前は、時間が許す限り学習したことの確認をしたいと思います。
試験前はこれを見ると教材を決めておいた方が無駄なく最終確認ができますよ。
自分が間違えやすいところをまとめたノートなどを作るのもおすすめです。
私の場合ですが、テキストに付箋を付けすぎて、見直しが終わらず逆に焦ってしまいました。
まとめ
今回は、試験前に気を付けることを紹介しました。
あらためて、まとめると
- 試験会場へは時間に余裕をもって行く
- 移動時間には、会場となる建物内の移動も考慮する
- 本人確認書類を忘れないように
- 通信機能のある腕時計は使えないので注意
- 体温調節ができる服装にする
しっかり準備をして、試験に集中できるようにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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