こんばんは!FP勉強ラボのゆうです。
2024年4月の試験から、FP3級の試験方法がCBT方式になりました。
CBT方式の試験とは、テストセンターでパソコンで試験を受ける方法です。
パソコンで受ける試験は、どうやって対策をしたらいいの?
試験勉強がすべてスマホ・パソコンでできるスタディングがおすすめですよ!
CBT方式の試験内容とは?
FP3級の場合、学科試験は〇×を選ぶ方式と三択から正解を選ぶ解答方式となります。
実技試験も、三択から正解を選ぶ解答方式です。
★試験の解答方式★
- 学科試験 〇×を選ぶか三択から正解を選ぶ(きんざい・FP協会共通問題)
- 実技試験 三択から正解を選ぶ(きんざい15問、FP協会20問)
CBT方式での試験では、パソコンの画面上で解答をクリックする方式になります。
きんざい、FP協会、両方の試験を受けましたが、問題数に違いはありますが、解答をクリックする方式でした。
CBT方式での解答の流れ
CBT方式の試験では、画面に表示された問題文を読んで解答し、「次へ」のボタンを押すと、次の問題が表示されます。
問題冊子が配られる場合と違って、全問に目を通して解けそうなところから解くという方法は使いにくいです。
CBT方式試験の試験対策
実際に受検してみて思った試験対策は、画面上での一問一答をテンポよく解けるようになることです。
2024年4月からのFP3級CBT方式試験は、きんざい、FP協会ともに学科試験が90分に短縮されます。
学科試験は60問なので、1問あたり1分30秒で解く必要があります。
CBT方式の試験では、問題冊子がなく、配られるのはメモ用紙のみです。
今まで、問題にアンダーラインを引くなど、印を付けて問題を解いていた場合、問題文を読んですぐに解答するのに慣れないといけません。
CBT方式の問題演習にスタディングが最適な理由
CBT方式の試験対策は、本番と同じ出題方法でたくさん問題演習をして出題方式に慣れることです。
スタディングでは、パソコン(スマホ・タブレット)で問題演習ができます。
スタディングの実際の問題演習画面
〇か×をクリックして解答すると、すぐに解答画面に移動します。
解答画面では解説を読むことができ、間違えた問題は要復習問題にできます。
正解した場合も、問題の理解度を記録しておくことができます。
この問題の理解度をAIが学習して効率的な復習に役立てます。
演習できる問題数は400問以上!
スタディングのWEB上で演習できる問題数は、問題集だけで260問、過去問集や模試を合わせると400問以上になります。
★FP3級合格コース内容★
ガイダンス | 1回(動画講義) |
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基本講座 | 26講座 合計約9時間(動画講義+WEBテキスト) |
スマート問題集 | 26回 260問(WEB問題) |
実技試験対策講座 | 各1回×6科目 合計約2時間(動画講義+PDF問題) |
セレクト過去問題集 | 学科試験 20問×6科目 120問(WEB問題) 実技試験 2種 ・・・資産設計提案業務(FP協会) 1回(PDF問題・PDF解答解説) ・・・個人資産相談業務(きんざい) 1回(PDF問題・PDF解答解説) |
模擬試験 | 学科試験 1回 60問(WEB問題) 実技試験 2種 ・・・資産設計提案業務(FP協会)1回(WEB問題) ・・・個人資産相談業務(きんざい)1回(WEB問題) |
要点まとめシート | 各1回×6科目(暗記ツールつきWEBテキスト) |
AI復習機能で効率よく復習
演習できる問題数が多いのはいいけど、そんなにたくさん勉強できるかしら?
スタディングでは、AIが勉強のサポートをしてくれますよ!
たくさんある問題の中から、自分に合った「今日復習する問題」をAIが選んでくれるので、効率よく勉強ができます。
自分で復習する問題を選ぶと、どうしても偏りが出てしまうので便利ですよ。
スタディングの合格メソッドについてはこちら
知識のインプットもスマホ・パソコンでOK
スタディングの特徴は、スマホ・パソコンで学習が完結することです。
短めの講義動画、画面上で単語を消せる暗記ツールなど、外出時のすきま時間でもスマホで学習ができるように工夫されています。
CBT方式対策の問題演習だけでなく、インプットにもスタディングがおすすめです。
急に時間ができたけど、勉強道具がない!とならないのがいいですね。
2級の講座についての記事ですが、スタディングのおすすめ機能を紹介しています↓↓
FP3級・2級セットコースは教育訓練給付金制度の対象
教育訓練給付金制度とは、条件を満たして対象のコースを受講、修了した場合、ハローワークから受講費用の20%が支払われる制度です。
スタディングでは、FP3級・2級セットコース(31,900円)が教育訓練給付金制度の対象になっています。
2級の取得も考えている方は、ご自身が制度の対象になっているかを確認してみましょう。
まとめ
今回はCBT方式でのFP3級試験対策として、通信講座スタディングを紹介しました。
あらためてまとめると
- CBT方式の試験はパソコンの画面上で問題を読み、解答する必要がある。
- スタディングではパソコン(スマホ)上で問題演習が可能。
- スタディングで演習できる問題数は400問以上。
- AI問題復習機能で、自分の理解度に合った効率がいい問題演習ができる。
問題集の特典などで、CBT方式試験の体験版が付いているものもありますが、スタディングは講座内の問題演習でパソコンを使うので、より多くの演習ができますよ。
テストセンターでの試験に慣れてないと、知識はあってもやはり焦ります・・・!
気になる方はぜひチェックしてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。